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2017.03.24
新商品

Coin Artwork 発売

新商品のお知らせです。

 

Coin Artwork

 

内容:

・Coin Artwork 1個入 450円(税別) お買い物はこちら

・Coin Artwork 3個入 1,350円(税別) お買い物はこちら

・Coin Artwork 6個入 2,700円(税別) ←4月上旬より

 

規格:

本体 w38*d38*h15(mm) 個装 w40*d40*h25(mm)

原材料 米ぬか蝋 燃焼時間 約40分

燃焼時間は使用条件により変わる場合があります。

 

詳細:

火を灯して、完成する絵ろうそくをコンセプトとしたコイン型の絵ろうそく。

(上段左から「妖怪つるべ火」)/「お尻に火がつく」/「これから本気出す」

(下段左から)「怪獣」/「聖火ランナー」/「ハートに火をつけて」

 

全6種類

 

1.妖怪 つるべ火

鳥山石燕『画図百鬼夜行』に登場する妖怪で、静かな夜の山道を歩いていると木の枝から突然ぶら下がり、
毬のように上がったり下がったりを繰り返すだけの妖怪です。悪さをしないところが愛らしいですね。
妖怪つるべ火は、火といえども、木に燃え移ったりはしないそうですが、このろうそくの火は燃え移ってしまいますので、ご注意ください。

 

2.お尻に火が点く

事態が差し迫って、追いつめられた状態になる意。「納期が迫って、とうとう_・いた。」
あなたの周りに、ギリギリにならないと動かない人いませんか?
おや?あなたもですか?ご心配なさらず。私もです。
重い腰をそっと持ち上げてくれるろうそくです。

 

3.これから本気出す

いままで無気力だったのに、急に気力が充実した人を見てみてください。目が燃えていませんか?
「これから本気出す」と言ってくる人には「最初から出せよ」とツッコミがてら、このろうそくをプレゼントしてあげてください。なんとなくやる気がみなぎってくるエナジーろうそくです。

 

4.怪獣

昭和の怪獣はみんな口から火を噴いていました。
「お父さんの小さい頃は、怪獣はみんな口から火を噴いていたんだよ」お子様との会話にも花が咲くはずです。
迫力はありませんが、ほのぼのした灯りと雰囲気が怪獣の口から噴き出されます。

 

5.聖火ランナー

そもそも火というものは、分け与えても減ることがなく、お互いが穏やかでいられます。
ドーナッツを分けるとは、訳が違います。平和の祭典オリンピックがいよいよ東京にやってきます。

 

6.ハートに火をつけて

ロシアの小説家・トルストイは言いました。「一生涯ひとりの異性を愛することは、一本の蝋燭が生涯燃えることと同じである。」
ろうそくの灯りに包まれながら、「恋は燃え上がるものではなく、穏やかに燃え続けることなのかもしれないね。」
と言ってみましょう。彼女はもうあなたの虜になる…はずです。

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